2011年05月15日

邦画「THE LAST MESSAGE 海猿」 2010年

作: 新
製作: 日
時間: 129
出演者: 伊藤英明 加藤あい 佐藤隆太 加藤雅也 吹石一恵
内容: 命懸けの人命救助に臨む海上保安庁の潜水士たちの活躍を描いた劇場版第3弾にしてシリーズ完結編。1,500億円の予算を掛けて開発された海上施設「レガリア」で事故が発生。救助活動を行っていた仙崎、開発者の桜木、作業員の木嶋、医師の西沢、救難隊の服部の5人が取り残されてしまう…。


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この映画、「LIMIT OF LOVE 海猿」の続編で、映画シリーズ3作目です。

順番で言うと、「海猿 ウミザル」(映画1作目)→「海猿 UMIZARU EVOLUTION」(TVシリーズ)→「LIMIT OF LOVE 海猿」(映画2作目)→「THE LAST MESSAGE 海猿」(映画3作目)と続きます。

今回の3作目は3Dで公開されましたが、もともと2Dで撮影されたものをあとから3D化したもののようです。
内容的にも3Dで期待する場面も少ないと感じたし、もともと3Dが好きではないので最初から2Dで観るつもりでした。

実際、2Dで観ましたが、映画の内容的には2Dで全く問題ありませんでした。


感想ですが、正直「LIMIT OF LOVE 海猿」に及ばなかったかな?と思います。

いや、感動的な面白い作品だと思いますが、やはり盛り上がりまくった2作目には内容的・設定的に及ばなかった気がします。

それでも、内容的には2作目の路線を引き継いでいますので、2作目が楽しめた人には十分に楽しめます。一方で、2作目が苦手だった人には、引き続きダメかも知れませんが(^_^;)

2作目は、仙崎と環菜の結婚前の微妙な関係と、座礁したフェリーに環菜が乗っているったって状況、そして仙崎と吉岡のバディの関係など、盛り上がる要素がバリバリにあったからです。

一方、3作目の本作は、まずシチュエーション自体が非常に2作目に似ているので、どうしても二番煎じに見えてしまうのが残念です。

また、環菜も子どもが生まれて家で仙崎を待っているってシチュエーションで、仙崎との物理的距離が遠くて「共演」と言っても全く姿を会わせていない(回想シーンを除く)のも残念でした。

あと、新しい登場人物と現場でバディの関係を築きますが、吉岡は離れた船の上から見守るだけのゲスト出演っぽい扱いなのも、ちょっと残念だったかも知れません。

さて、そうは言ってもかなり面白かったのは事実です。

正直、冒頭あたりは2作目と同様に、いきなり危機状況から始まりますので「もうちょっと余裕があれば」とも思いますが、観ていると、無駄を排してすぐに本題に入る点は良かったです。

後半になると、残された潜水士2人に要救助者3人って事で、ほぼ2作目と似た状況になり、あとは同じパターンです。

その一方で、新たにバディ役となった三浦翔平演じる若手潜水士の服部のキャラクターが見事です。
潜水士になった経緯も「なりたいから」ではなかったし、ここまで生死の境で働くことの肝が座って居なかったって点が、危機状況で明らかになります。

それに対して、数多くの修羅場をくぐり抜けてきた仙崎は、その背中からハッスルオーラが尋常ではなく、信頼感は抜群です。

その仙崎の姿を観て成長を遂げる服部のキャラクターが、特に嫌味もなく、非常に等身大の共感できるキャラクターに描かれているのが、本作の最大の魅力、特に後半での魅力になっていたと思います。

あと、要救助者の吹石一恵と加藤雅也、濱田岳の3人の様子、最初はいがみ合っていたのに自然と仲間っぽくなっていた点も魅力的でした。
個人的に濱田岳が非常に好きだったので、彼のキャラクターが見事に出ていたと思います。また、吹石一恵の船医が仙崎に仄かな想いを寄せているって点も好きな点でした。

一方で、男ばかりの職場に、若くて美しい女医さんが乗っているって状況設定が、ちょっと無理があるかな?とも主います。
前作はフェリーだったので女性が要救助者になるのは自然の流れですが、今回は下手すると全員男になってしまうムサ苦しい状況設定なので、無理に女性を登場させたのかな?と考えます。

あと、最後近くで3人が言葉をそろえて言うシーンは、ちょっと上手すぎて引いてしまったかな?と(^_^;)

それでも、映画としては十二分に楽しめましたし、特撮映像に限っていばこのシリーズは邦画のCG映像の最高峰に近いものを見せてくれているかな?と思います。

前作では、まぁフェリーが沈むシーンこそCGっぽかったですが、座礁して傾いている映像などは合成として自然で素晴らしかったです。

今回はそれを上回る感じで、海上の架空の掘削基地を、たぶんCGをメインで描いているのでしょうが、非常に存在感ある映像として描いていました。ある面で前作を超えた映像だったと思います。


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posted by Pixy at 14:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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