2011年05月02日

洋画「GAMER-ゲーマー-」 2009年

製作: 米
年数: 2009
時間: 95
出演者: ジェラルド・バトラー マイケル・C・ホール アンバー・ヴァレッタ ローガン・ラーマン
内容: 「300 <スリーハンドレッド>」のジェラルド・バトラー主演で放つSFサスペンス・アクション。2034年、天才クリエイターが開発したオンライン・ゲーム“スレイヤーズ”では、脳手術を受けた生身の人間が遠隔操作され、激しい戦闘を繰り広げている。無実の罪で投獄されたケーブルは“30回勝ち抜けば釈放”という条件にあと1回と迫っていた…。


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ムービーアイ倒産によってこの映画の行方を心配していたが、無事にショウゲートの配給で公開が決まってよかった。。ジェラルド・バトラーの近未来もので、彼はシリーズ化できそうな映画の主役になりたがっているそうだが、この映画では無理だろう。アメリカでの興行も散々だった。だが話はまあまあ面白い。

設定は今から数年後の世界中が経済破綻した世界。タダ一つ、ゲームだけがみんなの娯楽で、ケンと言う男が作ったゲーム、”スレイヤーズ”により、彼は大金もちになっていた。このゲーム、人間が人間をコントロールする、すなわちバトルゲームなのだが、センサーがコントロールされる人間についており、ゲーマーの体の動き通りに動く。そして撃たれると死ぬことになる。よってゲームで戦ってる人間は死刑囚。この戦いは30段階まで続き、最後に生き残るは誰かというゲームだ。もちろん生き残ったファイターは死刑を免れシャバに出れる(あれ、『デスレース』と一緒だ!)。ケーブルは既に28段階まで勝ち進んでいる。彼をコントロールしているのは17歳の少年、サイモンだ。ケーブルにとって、名声入らない、早く、ゲームを勝ち抜き、妻と娘に会うことだけが願いだった。最後の彼の敵はハックマン、彼は人間によってコントロールされていない。ゲームの運営会社としては、早くケーブルを殺したがっていた。だがケーブルにも見方がいて、最後のバトルへと臨む。。。

ジェラルド・バトラー、『300』並みに体をはってがんばっています。彼は熱演しているけどどうもお話がしっくりこないというか、いろいろな過去の映画のミックスになっていて、新鮮味がない。最後はどうなるかと予想も付きやすいしね。でも俳優たちはいい人たちばかり使っているので、見ごたえはある。このゲームを開発した男を僕も大好きなテレビシリーズ『デクスター』のマイケル・C・ホールが演じていて、最後にはケーブルとの肉弾戦も用意されているし、粋なダンスも披露する。

脚本は、もう少し練った方が良かったかもしれないが、アクションシーンが満載なのでそんなの関係ないか?ゲームにはまっている人たちはこういうゲームが現実にあるといいと思うに違いない。死刑囚は日本にも沢山いるし(笑)。


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アニメ「怪盗グルーの月泥棒」 2010年

製作: 日
年数: 2010
時間: 164
出演者: 声) 平野綾 杉田智和 茅原実里 後藤邑子 小野大輔
内容: 一大センセーションを巻き起こした谷川流原作の大ヒットTVアニメ初の劇場版。クリスマスを間近に控えたある日。いつものように登校したキョンは、後ろの席にいるはずのハルヒの不在に気づく。戸惑うキョンをさらに驚かせたのが、彼を殺そうとして長門に消滅させられたはずの委員長・朝倉の姿だったのだが…。



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ユニバーサル・スタジオと「アイスエイジ」シリーズのプロデューサー・クリス・メレダンドリのコンビで贈る、アトラクション3Dムービー。

子供向けのアニメ映画としては、堅実で安定した作り。それだけに、特に目新しさも驚きもなく、よく言えば上手くまとまった、悪く言えば可もなく不可もない、ごく普通の出来。

嫌がらせを生き甲斐とする怪盗グルーと、親が欲しい孤児3姉妹が、ひょんな事から一緒に暮らす事となり、いつしか本当の親子のように強い絆で結ばれていく、といった、この手の映画にありがちなド定番ストーリーで、それなりに見所はあるものの、一つ一つのパーツが煮詰め不足なせいか、どうにも物足りなさを感じてしまう。

例えば、グルーはなぜ怪盗になったのかや、他の怪盗と比べてどういう立場にあるのか、母親との間に軋轢なりコンプレックスなりはあったのか等、もう少し掘り下げて見てもよかったように思う。

銀行が「君の成果は云々」と言っていたが、ならばいっその事、怪盗のランキングでも出し「君は今、下から数えてこの辺だよ」といった具合に示した方が、観客にも分かりやすく、ついでに他の怪盗達も仕事ぶりなども紹介すれば、グルーの作中でのポジションをより明確に伝えられたのではないだろうか。

3姉妹に関しても、施設の他の子達との関係、それこそ、おしおき箱に入れられていた子と、なんらかの絡み(施設の脱出を手伝う、悲しむ姉妹に何かしらの助言をする、等)があってもよかったところ。

様々な発明品や、遊び心満載のアイディア、仕掛けは楽しく、いかにもカートゥーンらしい動きにも好感が持てるものの、そのほとんどがお世辞にも効果的な使われ方をしていたとは言い難く、単発、単調に終わっていたのも、惜しいマイナスポイント。

特にロケットで月を盗みに行く件は、もっとベクターとの熾烈なデッドヒートを繰り広げた挙句、実はピラミッドと同じく風船と入れ替えられていた、ぐらいの盛り上がりは、正直ほしかった。

縮ませ光線銃を取り返すために、ベクターの屋敷へと忍び込む一連のシーンは、非常にスリリングで面白かっただけに、そんな場面がもう少しあっても。

余談だが物語後半、あれだけ苦労して侵入していた屋敷に、あんなにアッサリ入ってしまうのは、何とも解せない。グルーが激怒していたから、と言われればそれまでだが、ホオジロザメをステゴロで倒せるなら、最初から壁突き破って入れよ、とか思ってしまう。

モノとしてはそれほど悪くないが、未回収・未消化要素も多く、また「家族愛」という本作のテーマを考えると、若干コースと手段を間違えたかな、という印象が残る。

せっかく山寺宏一さんが、実写で出演されているのに(違)、非常に残念。

ここ最近、立て続けに良質な子供向けアニメ映画を観たせいか、どうしても辛口になってしまうが、こればっかりは仕方がない。

逆説的に、改めてピクサーとドリームワークスが、いかに優秀なプロ集団なのかという事を思い知らされた。酷な言い方だが、このレベルであの二大巨人の牙城を崩す事は、到底叶わないと断言する。

前にも書いたが、大人はもっと子供向け作品というものに、真剣に向き合うべきなのではないだろうか。


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